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数年前、私は、酷く体調を崩し入院いたしました。完全に復調していませんでしたが、
仕事が忙しく2週間ほどで退院いたしました。
その退院祝いの膳で大好物の、ある食べ物を美味しくないと感じ、体が拒否をいたしました。
この大好物は添加物の多い食品でした。 体調万全な時なら平気で好んで取り入れていたのですが、
これを取り入れたら危険だと、体が警告を発しているのだと理解しました。
ということは、体力の弱い子供達は、否応なしに親が選択した食べ物を食べさせられているし、
体力の落ちかけた年金世代も、添加物を気付かないままに平気で体に取り入れている、
これでは長期的に見て、体にいいわけがないと思いました。
その頃、私は初孫を授かりました。純粋無垢なこの子にだけは、体にいいものを食べさせてあげたいと、
心の底から願いました。多くの親御さん達も同じ思いを抱くのではないでしょうか。
また、体力の落ちかかった人達も、体調不全が顕在化する前段階で、
予防策として体にいいものを食べたいと願うのではないでしょうか。
しかし、体に良いとされるものは美味しくないものが多い、しかも価格もそれなりに高く、
普通の子育て世代や、年金世代では、日常的に使用するのはハードルが高いと感じました。
そこで、弊社は、新たなお役立ち原点として、体によいものを日常的に必要とする方々のために
「美味しくて、体にいいものを、誰でもが買える価格で提供する」ことをコンセプトとする商品を、
統一ブランド「国産倶楽部」と名付け、商標登録いたしました。 |