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<経営理念>
「社会に奉仕し努力することで、人も吾も幸せに」
私たちの商品によって提供できる価値で、お客様に喜んでいただきたいと
心の底から思います。そして、その喜びのお声を聞かせていただくことで、
私達は、お役に立てた、いい仕事が出来た、と喜ぶことができます。
それを励みとして、もっとお客様に喜んでいただこうと、日々の仕事や商品開発に努力する
ことができます。こんな喜びは良循環の渦を作り、どんどん大きくなっていくと思います。
そして、この喜びの良循環の渦が極大化した時、お客様も、私たちも幸せになれるものだと
考えます。この渦を極大化していくことが、私達のミッションだと思います。 |
<経営ビジョン>
1、お客様に喜んでもらえる価値を提供し続けられる会社であること。
喜んでもらえる価値は時代と共に変化していく。この時代の変化に迅速に対応できる
会社でありたいと願います。
2、働いている人々が幸せになれる会社であること。
縁があって働くことになった社員が、三つの健康、すなわち、
体の健康、心の健康、財布の健康、この三つの健康が実現できる会社。
誇りの持てるいい仕事をして、高い報酬を得ることが出来る会社、
すなわち物心両面の幸せが実現できる会社でありたいと願います。
3、高収益の会社であること。
お客様の喜びと、社員の幸せを同時に実現し、それを継続していくためには
利益が源泉となります。そのための高収益会社でありたいと願います。 |
<基本方針>
1、会社は社会に役立つためにある。
一人だけのときは自分のことを考えるが、二人以上在るときは相手のことを考える。
会社に在るときは心を合わせ、人のため、より良い社会のために役立つことを考える。
2、会社の経営も天地自然の理に従う。
吾々は日々進歩向上し、生々発展する自然界の原理を悟り、
自己の仕事を通じて絶えず向上発展していく。
くじけざる意志力、たゆまざる革新力、変化に迅速に対応する実行力、これが各自の向上
すなわち会社発展の原動力である。
3、会社は自由競争社会において優勝劣敗の原則に支配される。
吾々は製品において、サービスにおいて、また会社の基本的体質において
一番主義の原則に従って挑戦する。
4、会社は、ひとしく各自が働くこと、学ぶことによって、より高い付加価値を生産し、
より多くの顧客を創造し、その結果として吾々の幸福が創り出される。
吾々の幸福は、精神的、肉体的、そして経済的な充実によってもたらされる。
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<主要販売先> |
スーパー |
キョーエイ、マルナカ、セブン、フジ、イズミ等 |
生協 |
コープしこく、コープかがわ、コープ自然派等 |
給食等 |
徳島県学校給食会、徳島市学校給食会等 |
飲食店 |
中華そば専門店、一般飲食店等 |
<主要仕入先> |
原材料 |
日清製粉、徳島県食糧卸協同組合、徳島製粉、
谷食糧、創味食品、一番食品等 |
包装資材 |
赤松化成、サンティー、タニモト、双葉紙業等 |
<主要取引銀行> |
阿波銀行本店 |
商工中金徳島支店 |
<会社沿革> |
昭和34年 |
業務用の生中華麺製造、販売を開始 |
昭和37年 8月 |
創業者 赤池 隆が赤池食品株式会社を設立(徳島市大道3丁目) |
昭和40年 11月 |
市販用茹麺の製造販売を開始 |
昭和48年 12月 |
直営飲食1号店をキョーエイ佐古店内に開店(平成6年に閉店) |
昭和54年 11月 |
徳島市南沖洲5丁目に新工場を設立、本社を同地に移転 |
昭和63年 3月 |
小松島ルピアに直営飲食店「麺蔵赤池」を開店(平成25年に閉店) |
平成3年 5月 |
初代社長 赤池 隆が徳島県麺類工業協同組合理事長に就任 |
平成7年 6月 |
初代社長 赤池 隆の死去によって、赤池孝文が2代目社長に就任 |
平成11年 8月 |
徳島中華そば(徳島ラーメン)の一般市販を開始 |
平成13年 2月 |
社長 赤池孝文が徳島県製麺組合連合会(徳島県麺類工業協同組合を発展的に解消しての新設)の理事長に就任 |
平成16年 4月 |
本社工場、調理麺ラインをクリーンルーム化 |
平成21年 11月 |
「国産倶楽部」を商標登録 |
平成22年 7月 |
「祖谷そば」の永久使用権を商標権者から取得 |
平成26年 6月 |
学校給食開始 |
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代表取締役社長 赤池 孝文
【経歴】
昭和33年 徳島市西新町生まれ
昭和56年 慶應義塾大学経済学部卒業
昭和58年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科
修士課程修了経営学修士【MBA】取得
昭和58年 赤池食品株式会社入社
平成7年 赤池食品株式会社代表取締役就任 |